どうもハルです。
今日は環境について書いてあった
この記事について書いていこうと
思います。
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この記事はで海外に行った場合、良くなったり悪化したりすることに関して書いてありました。
最初にアトピーの悪化因子をあげていました。
- ダニ
- カビ
- 花粉、雑草
- 食生活
このような環境の違いが海外と違うため、良くなったり悪化したりするようです。
その中で花粉について次のように書いていました。
アレルギー性鼻炎の代表である花粉症は、地域によって原因となる頻度の多い花が異なります。(日本ではスギ花粉症、大連ではアカシア花粉症、パリではマロニエ花粉症)などです。つまり、地域によってそこに多い花、つまり何の花粉でも起こり得ます。花粉症は一般的には鼻炎そして結膜炎を起こすことが多いのですが、まれに顔面などの露出部位を中心として皮膚炎をおこすこと、アトピー性皮膚炎を悪化させることも多いのです。
私もスギ花粉症なので海外に行くことでこのような悪化因子を避けれることは確かに大きいと思います。
私は今台湾にいますので毎年苦しんだ冬の悪化が起きていません。
やはりこれは湿度が高く、乾燥していないことが大きいにではないかと思います。
海外に行った人でどこの国に行くと良くなったなどの話も聞いていきたい思いました。
しかし気候についてはこのように書いてありました。
アトピー性皮膚炎の人には、日光が多い地域、海の近くの地域、または、比較的涼しい地域がよいとされています。適度の紫外線は皮膚のアレルギー反応を抑えてくれることが分かっており、比較的重症なアトピーの患者さんには紫外線療法もあります。暑く、湿度の高い環境は、皮膚の温度の上昇によって痒みが増強し、発汗が亢進し、皮膚炎が増強、二次感染もおこすことがあります。
現在台湾は汗をかくほど暑い日は少ないです。だから私は悪化していないのかと思いました。しかしアトピーは汗で悪くなる人もいれば良くなる人もいます。
私も脱ステしている時は汗をかくとその時は痒いけれど、夜などの痒みは治まっているように感じました。
どのような人が汗で悪化すると考えていてどのような人が汗で良くなると考えているのかも取材で明らかにしていけたらいいと思いました。
今日は以上です。読んで頂きありがとうございます!